為替相場に影響を与える米国FOMC

為替相場に影響を与える米国FOMC

FX取引をするならば必ずチェックしておきたいのが「FOMC(連邦公開市場委員会)」。これは米国の中央銀行である連邦準備制度理事会(FRB)が通常年に8回(基本的に6週間毎の火曜日)開催する会合で、政策金利(FFレート)を決定する場でもあります。開催3週間後にFOMC議事録が公表されることになっています。

 

公表された政策金利の利上げ・利下げの幅が市場予想とは違ったなどの「サプライズ」があった場合にはマーケットが大きく変動することがあります。またスワップ金利の動向にも影響を与えます。しかし、すでに「織り込み済み」で、あまり反応しないことも多いようです。むしろ「声明文」に注目が集まるケースも見られます。声明文の内容、方向性から今後の金融政策の方向性をいち早く探るためです。

為替情報はこのように送られる。以下の情報の意味がピンとこなければ、一かわせ相場を勉強しよう!「バーナンキFRB議長が「緩和的な金融政策が引き続き必要」とした上、雇用情勢は正常からはほど遠い」と述べるなど、米経済及び労働市場に対する悲観的な見解を示した事で、市場ではQE3の可能性を完全に排除する事は出来ないとの観測が浮上。米主要株価指数が序盤の堅調地合いから、前日比マイナス圏へ下落した事などが嫌気され、為替市場は米ドル売りが進行。」